パーキンソン病の方が困っている便秘、口腔ケアの問題は簡単に解決することではなさそうです。
便秘はお薬の効果に影響しますし、口腔ケアをしっかり行なわないと誤嚥性肺炎の危険が増します。
みなさんは「ロイテリ菌」をご存じですか?💡
ウィキペディアでは「ラクトバチルス・ロイテリ」と紹介されています。
乳酸菌の一種で、下痢、便秘を含む機能性胃腸疾患やピロリ菌、虫歯菌、歯周病菌の発育抑制に使われるそうです。
市販品はタブレットで、1ヶ月間夜の歯磨き後に舐めてみましたが、翌朝の口内はスッキリとして歯肉炎も治まってきました。
何よりパーキンソン病の方は口内の悪玉菌が就寝中などに、肺まで達することで誤嚥性肺炎になりますので、歯磨きだけでは完全に除去できない細菌を抑制することが予防につながると思われます。
そして腸内にも乳酸菌が届いて、便秘解消につながれば一石二鳥です。😊
私は便秘ではありませんが、タブレットをなめ出すと腸がグルグルと動き出しました。
タブレットは一日1錠で30錠入りが多く、一箱3,000円くらいですから1日100円ほどですね。
まずはネットで👀調べたり、歯医者さんや主治医の先生にも尋ねてみましょう。
驚くほどの効果があるかどうかはわかりませんが、口腔ケアには効果があるように感じます。
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