サロン交流会withオンラインの記録


第207回「サロン交流会withオンライン」

「訪問医療とケアマネの現場から」

講師:小原久美子さん(看護師) 竹内加代子さん(介護支援専門員、介護福祉士)

 

今年の夏は過去に経験のないような暑い日が続きます。

皆様の体調はいかがでしょうか。

 

久しぶりに社会制度のことをご紹介する機会となりました。

当日は約30名の方々にご参加、ご視聴をいただき「介護保険の再確認、介護保険を考えてみたい、在宅サポートが充実してきている」など、みなさまのあらたな気づきのお手伝いができたように思います。

 

今後も機会がありましたら介護保険や訪問医療の情報をご案内したいと思います。


第183回「サロン交流会withオンライン」

8月もコロナ禍の感染予防のため会場参加は見合わせました。

オンラインのご参加は12名で、今回のテーマ「転倒」について関心を持っておられる方々でした。

 

しかし、なんということでしょうか!

 

まずYouTubeの音が小さくて聞きづらい→→→zoomの音声共有をしていたのですが、なぜかzoomミーティングをしていたパソコンの内部スピーカーが原因で、外部スピーカーにつなげると聞こえることがわかりました。

事前のテストをしっかり行うことが大事だと痛感しました。m(__)mm(__)mm(__)m

 

そして終盤でホストのzoomが落ちてしまいました→→→多くの動画画面を開けていたことが最大の原因と思われます。記録も取れませんでした。

 

いずれにしても事前のテストが不備だったことは言い訳にもなりません。

かなりテンションが下がりました⤵⤵⤵⤵⤵

でも楽しみにして参加していただいた方々がもっとガッカリされたと思います。

本当に申し訳ありませんでした。m(__)mm(__)mm(__)mm(__)mm(__)m

 

よーっし次は頑張るぞ(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!


第178回「サロン交流会withオンライン」

雨が降りしきる中、会場には5名の方がいらっしゃいました。

コロナの変異ウィルスも心配される状況でよくお越しいただいたと感謝します。

また、オンラインでのご参加は7名でした。

 

今回のテーマ「気になる情報」はパーキンソン病に関連している多方面の情報をピックアップして話題提供しました。

 

始めに普段皆さんがパーキンソン病の情報をどこから得ておられるかお尋ねしました。

1位:かかりつけ医 

2位:インターネット、書籍、新聞、テレビ、ラジオ

3位:医療講演会/家族、友人、知人、同病の方(友の会)

4位:ケアマネジャー、ヘルパー、福祉

5位:リハビリの先生(PT、OT、ST)

6位:薬剤師(薬局)

皆さんはいかがでしょうか、お薬のご質問が多いのに薬剤師さんからの情報は”0”でした。

 

今回一番興味を持っていただいたのは、「もしも」緊急の連絡をどうしますか?というテーマでした。

ここでもあなたの連絡先はどこですか?と質問しました。

1位:家族  2位:近隣の方  3位:なし

4位:福祉関係/行政/友人・知人 は”ゼロ”でした。

やはりご家族が多いですね。

 

そして連絡方法について、今はスマホで緊急連絡が充実していますが、そもそもスマホを持っておられない方が多く、またその操作が難しいという意見もありました。

他に行政・自治体やセキュリティ会社、近隣にお知らせ体制が整っているところもあります。「もしも」は誰にでも起こることがありますので、改めて見直していただきたいですね。

一番大事なことは、パーキンソン病のお薬を把握していること、お薬手帳と予備のお薬を蓄えていることです。

 

その他コロナと誤嚥性肺炎の予防に鼻歌が良い、新しい治療法「MRIガイド下集束超音波治療」、海外で進んでいるお薬のこと、ネットで収集できる情報などをお伝えしました。

 

ネット掲載者にはお断りもしませんでしたが、パーキンソン病の方のQOL、ADL維持のためにご理解をお願いいたします。